オートバイがダイヤの指輪に変身!!

この話は自分が買ったモノではなくってもらった話です。

22歳の時に結婚が決まりました。
お互いが22歳という若さもあり、貯金もそこまでなく彼氏(主人)も車のローンがまだ残っていて一気に支払う余裕はなく、当然結婚資金・結納金や指輪のお金もありませんでした。

結婚が決まってから毎月ほとんどを貯金に回し、ボーナスも全額貯金に回し短期間に資金はなんとかためることが出来ましたが、引越しなどで思った以上にお金がかかり婚約指輪まで買えない状況になってしまいました。

あきらめかけていた時に彼(主人)はなんとかするから買いにいこう!と言ってくれました。
うれしくなり、値段もわりと高めの私がとても気に入ったデザインのものを購入してくれました。結婚資金をためるためにローンや普段の生活のお金の動きをすべて把握していてどこからお金が出てきたのか?!と気にはなっていましたが、深く追及しませんでした。

数日後、知り合いのバイクショップに報告に行くと「あのオートバイがこれに代わったのか?!』と店員さんに言われました。そこで初めて知りました。
新車で買ってまだ2年あまり。みんなに自慢していたオートバイだったのに・・・悪いことをしてしまったという罪悪感もありましたが、そこまで頑張ってくれ、私の気持ちにこたえてくれた彼と結婚できると本当に幸せに感じました。

その後結婚式を終え新婚旅行も終え清算してみるとオートバイを売らなくとも指輪は購入できていたことが分かりました。
彼はかなりショックを受けていましたが私のとっては余ったお金で購入じゃなく、自分の大切なモノと引き換えに買ってくれたとても高価で後にも先にも代えがたい宝物のダイヤの指輪になりました。

新婚当初は貧乏生活だった私たちでしたが、私は保育士として働きにでており、やっとゆとりのある生活を送れています。
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仕事柄、指輪をつけておけないし、つけるのが惜しくて箪笥の肥やしになっている今、この書く機会で思い出しました。
もう一度あの時の気持ちを思い出し指輪をはめて今日は主人の大好きなハンバーグと豆腐料理を作って帰宅を待とうと思っています。